夏休み後半!手をつけられなかった宿題、あと2週間で何ができる?親の介入は?

夏休み
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8月に入り、灼熱の日々が続きますが、こどもたちにとっては長い休みの真っ盛り

毎日出かけては友達と遊んだり、田舎の祖父母の家に帰省したり、家族みんなで出かけたりと、楽しい日々を過ごしていることでしょう。

そうこうしているうちに40日あった夏休みが30日になり、残り半分になり・・・

あれ?宿題はやってるの?

そんなお母さんの声が聞こえてきそうですね。

夏休みの宿題やってるのみてないから、私は毎日『どうなの?』と、アピールしてるけど、なんもしてくれてない

夏休みの親御さんの苦労が伺えますね・・・。

今回は残り2週間になった夏休みで宿題を終わらせる方法をまとめています。

 

*夏休みの宿題、まずは親が介入しお尻を叩いてあげる

ここまでまったく宿題をやらなかったこどもがあと2週間で宿題をやりきれると思いますか?

こどもの自主性にまかせたいのは山々ですが、やらずに困るのはこども自身

親御さんが介入して、宿題をやるようにお尻を叩いてあげましょう。

ただ、ここで一番大事なのは、『内容まで手伝わないこと

宿題の内容まで手伝ってしまうとそれは”親の宿題”になってしまい、こどもに何も身につきません。

あくまでも、

  • 宿題をしやすい環境をつくってあげる(リビング学習・時間設定など)
  • 宿題をするよう声かけ
  • わからないところを聞きやすい雰囲気をつくること

と、このように宿題をさせる環境からアプローチすることが大事です。

夏休みの宿題を効率的に早く終わらせる方法|保護者が意識すること7つ

こどもの宿題だからと介入しすぎも、しなさすぎも良くないということです。

 

*残り2週間の夏休みの宿題はまず計画を立てる

夏休みの宿題は意外と多いもの。残り2週間でやりきるには1日どのくらいやったら良いか、計画を立てる必要があります。

・・・なりふり構っていられないですか?

(まぁちょっと聞いてください。)

1日にどのくらいやったら良いかを目で見えるようにしたほうが、終わりが見えるため、モチベーションアップにつながります。

計画を立てる際はただ「計画的にやりなさい!」というだけでなく、先述の通り、親御さんが介入して、計画作りから一緒にやりましょう。

 

*日記の宿題、取り掛かった時点より前のものはすぐに終わらせる

毎日コツコツやらなくてはならない日記などは、できる限り思い出して、残り2週間時点まで終わらせてしまった方がいいです。

記憶が新鮮なうちに書く方がいいですし、あとの2週間はコツコツ毎日がんばれば良いのですから、がんばって書きましょう。

ちょっとズルいかもしれませんが、天気はインターネットで調べればわかることが多いです。

書くことが思いつかない場合は下のサイトを参考に書いてみてください。

ほんの日常の気づきでも良いのです。

忘れてても大丈夫!夏休みの日記のネタ・書き方

 

*自由研究や読書感想文はなるべく見本を使う

読書感想文は苦手意識がある子にとっては地獄のようなもの。

ですがテンプレートを使うことで頭が整理でき、書きやすくなります。

【読書感想文】すらすら書ける書き方シート

自由研究は大掛かりなものから簡単に取りかかれるものまで様々です。

小学生が簡単にできる自由研究65選|選ぶときのポイントも紹介

このサイトは65個もの自由研究を紹介しています。

中には1日でできるものも紹介されているため、参考にしてみてください。

残りの夏休みの宿題、頑張れ!

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