芦田愛菜・医学部へ内部進学はガセ?本当の進学先は文学部?

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中学1年生の時に将来の夢は病理医と語り、慶應義塾大学医学部への内部進学の内定をもらったと言われていた芦田愛菜さんですが、実は違うのではないかと話題となっています。

では本当の進学先とはどこなのでしょうか?

調べてみました!

*芦田愛菜・医学部へ内部進学内定はガセ?

理由①”早すぎる”

20225月、芦田愛菜さんが3年生に上がった直後に、慶應義塾大学の医学部へ内部進学が内定したことを報じたことで話題となりましたが、一方でガセなのでは、というネットの声も聞かれています。

その理由として、

  • 推薦の学部決定は高校3年の成績も加味されて2月に行われるため。
  • 推薦学部の決定は高校3年生の後半なので、内定などしていないはず。
  • 高校3年生の全ての定期試験、実力試験の結果から決められる。

といった時期的にまだなのではないか?という声が聞かれました。

理由②”科学を選択していない”

2022929日に週間文春にて、「医学部に進学しない決定的理由」として学校関係者から、

2年生から始まる選択教科で医学部に進む生徒が必ず選択する”化学”を選んでいない

ということを挙げていて、さらに

高校で化学を履修していない生徒が医学部に進むのはあまり聞いたことがない

との声も出ていることから、医学部進学はガセなのではと言われています。

また、医学部に進むと最低6年間は学業に励まなくてはならず、テレビの仕事との両立が難しくなるのではとも言われています。

CMやドラマ、映画に引っ張りだこの芦田愛菜さんが芸能界から姿を消すことは今は想像できませんね・・・。

*芦田愛菜・本当の進学先は文学部?

医学部の可能性が低いとすれば、本当の進学先はどこになるのでしょうか?

こちらについては芦田愛菜さんご本人の口からは語られていないため、憶測の域を抜けないのですが、医学部とは真逆の文学部ではないかということです。

その理由としては、芦田愛菜さんは大の読書好きだということです。

小学校の頃でも年間180冊も読んだことがあるそうで、ひと月にすると平均15は読んでいたことになります。

ひと月に15冊は大人でも難しいですよね・・・!!

また、芦田愛菜さんは高校に入ってから世界史が好きになったそうで、歴史の道に進む方向性も見えてきました。

医学部よりも文学部のほうがテレビの仕事との両立も現実的なため、今売れっ子の芦田愛菜さんには文学部に進むほうが堅実なのかなと想像しています。

*芦田愛菜が仕事と学業の両立に思うこと

芦田愛菜さんはテレビの仕事と学業の両立について、”両立という考えではない”と語っています。

昔から自分のライフスタイルにはお仕事と学業、両方組み込まれている感覚だったので。時期によってこっちを頑張る!みたいなことはないですね。だから学校でみんなと楽しむときは思いきり楽しんで、こうやってショーをするときはお仕事に集中してって切り替えるようにしています。

これからも目標は常に高く持っていたいです。たとえば壁に直面したときに「できない」って諦めるんじゃなくて、できるように少しでも近づく努力をし続けるっていうのは大切だと思うんです。

引用:芦田愛菜、仕事と学業の狭間「“両立”するものではない。目標は常に高く」–ORICON NEWS

目標を高く持っていたいという考えだからこそ、「病理医になりたい」という将来の目標を持っていたのかなと思います。

仕事に学業にと成果を出している芦田愛菜さんだからこその素敵な考え方ですね。

*まとめ

芦田愛菜さんは医学部に内部進学の内定が出ているという話はガセで、理由は話が早い段階で出ていたこと、2年生からは化学を選択していないことが挙げられました。

芦田愛菜さんの本当の進学先は本人からは語られていないため、真相はわかりませんが、本を年間180冊読むほど本好きで、最近は世界史が好きになったことから、文学部に進路を進める可能性もあるということでした。

芦田愛菜さんは仕事と学業を両立する、という考え方ではなく、自身のライフスタイルに仕事の学業も組み込まれていて、どちらもあるのが自分の生活なのだということ。

そして、目標は高く持つのが芦田愛菜さんの理想だということでした。

自身のライフスタイルに仕事と学業が組み込まれている芦田愛菜さんは医学の道一本に絞ることは考えにくそうですね。

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