ヒプマイ声優・白井悠介はデビュー遅い!驚きの経歴とは?家族構成も紹介

声優
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2022912日、しらいむの愛称で呼ばれる声優の白井悠介さんが、元アイドルで現在は作家の原田まりるさんと、実は結婚していたとネットニュースで報道され話題となっています。

白井悠介さんといえば、『アイドリッシュセブン』や『アイドルマスターSideM』、『ヒプノシスマイク』などの人気コンテンツに出演する人気声優ですが、最近の若手声優としてはデビューが遅いことでも有名です。

最近の声優は専門学校2年、その後養成所を経由しデビューするケースが王道だそうで、早いと2122歳でデビューすることになるのですが、白井悠介さんはその手順を2回踏み、そのせいで遅くなったといいます。

今回は、白井悠介さんのデビューまでの道のりや驚きの経歴、家族構成をご紹介します。

*白井悠介・25歳で声優デビュー、初の主要キャラは29歳で遅い?

白井悠介さんは1986年生まれ。

声優として作品に出だしたのが2011年なので、25歳の時にデビューしたことになります。

その理由として、専門学校と養成所を2回ずつ経験したと自身の連載記事で話しています。

当時はまだ2223歳。完全なる迷走期でした。

引用:ダヴィンチ 白井悠介のなんとかなるさ

迷走して、自分の進みたい道に一直線タイプなのですね。

そして、アニメの主要なキャラクターを受け持ったのは29の時。

遅咲きの声優さんなのですね。

 

*経歴①白井悠介が通った専門学校・養成所はどこ?

1校目・声優の専門学校(学校名は不明)

高校を卒業し、両親の理解もあって、上京し入学した声優専門学校。

2年間通い、卒業間際のドラフトオーディションの際、宣材写真を撮るお金がなくあっさりオーディションを辞退。そのまま卒業する。

もったいない・・・

2校目・東京アナウンス学院 声優科

ナレーション系の養成所で、専門学校時代にナレーションを褒められたことを思い出し、入所。

しかし通い始めて1年半後、「役者がやりたい」と思い立ち退所

だが、また1年半後に「やっぱり声優がやりたい」と元の道に戻る

 

3校目・81プロデュースの養成所「81ACTORS STUDIO

無料の体験レッスンを受けに行き、そこで「入所金を無料にするので、ここで勉強しないか?」と声をかけられ、特待生として入所。

しかし1年後、事務所に所属できるテストに落ち、それまで楽観的だった人生に暗い影を落とす

事務所に所属できないまま卒業。

「なんとかなるさ、ではなく、なんとかしなくちゃ!」

 

4校目・アミューズメントメディア総合学院 声優専科

前校を3月に卒業してからガムシャラに次の学校を探し、入学のため実力査定オーディションを受け合格

そこから1年間、今までのロス分を取り返すかのように努力し、1年後現在所属する「EARLY WING」の準所属となる。

 

*経歴②白井悠介デビューから苦節4年・・・その後人気コンテンツに次々と出演

先ほどデビュー自体は25歳だと書きましたが、その後4年ほどなかなか芽が出ない日々を送ります

アニメの主要なキャラクターはオーディションを受け合格しなければ演じることはできません

2015年、29歳のとき、やっと主要キャラの声を当てることができました。

そのキャラとは「地球防衛部LOVE!」の鳴子硫黄

5人の主要なキャラのうち、他の4人も無名の新人声優が起用されており、みんなで一致団結して作品を作り上げたと白井悠介さんは語っています。

その後2018年、32歳のとき「アイドリッシュセブン」の二階堂大和というキャラクターを演じます。

アイドルもののコンテンツで、白井悠介さんも見事な歌唱を演じています。

他主要キャラ6名、すでに認知された声優に囲まれて、まだ有名とは言えなかった白井悠介さんですが、ここで認知度を跳ねあげることになります。

そして2020年、34歳のとき、人気コンテンツ「ヒプノシスマイク」に飴村乱数(あめむららむだ)を勝ち取りました。

ヒプノシスマイクはラップを主としたプロジェクトで、白井悠介さんは初めてのラップに戸惑いながらも、徐々にラップを自分のものとしていきます。

遅咲きでしたが、さまざまなコンテンツになくてはならない存在となっていったのですね・・・!

 

*白井悠介・祖父は画家 実家は画材屋・家族構成は?

白井悠介さんは父と母、優秀な兄と弟に挟まれたやんちゃなトラブルメーカーだったと語っています。

口癖は「なんとかなるさ」

専門学校・養成所時代はこの言葉で乗り切ってきたそうです。

白井悠介さんのお祖父さんは画家で、実家は長野県にある「白秀堂」という画材屋さんを経営しています。

実は白井悠介さんのお兄さんも声優を目指して学校に行っていたこともあるそうですが、現在はお兄さんがこの画材屋さんを継いでいるそうです。

白井悠介さんの声優ルーツはお兄さんにあったのですね。

ご両親は割と放任主義でのびのびと育てられたそうです。

そののびのびさが、今の白井悠介さんを形作っているのですね。

 

*現在はyoutuber・アパレルブランド『MIDORI』を立ち上げる

白井悠介さんが運営するYouTubeチャンネル「しらいむチャンネル」では声優の良さを配信・・・しているのではなく、”のびのびと色んな楽しいことをやってみる”というコンセプトのようです。

本人だけではく、いろいろな声優さんを巻き込んでいて、声優ファンにはたまらないチャンネルですね。

また、白井悠介さんがこよなく愛する「深緑色」をテーマとした『MIDORI』というアパレルブランドをたちあげています。

緑色をこよなく愛する声優「白井悠介」によるファッションブランド。自身が昔から緑が好きであること、また好きな緑の良さを広めたいという想いでスタート

『MIDORI』mirthful dozenth ripple by Shirai Yusuke

ということで、若干私情を感じつつ、落ち着いた深緑色の服は使用感良さそうですね。

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